5月15日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたウエスタン・リーグ公式戦、オリックス対中日11回戦は、1対1の引き分け。
オリックスの先発・宮國凌空投手は順調な立ち上がりを見せたものの、4回表に1死2塁から川上理偉選手の適時二塁打で先制を許す。5回表にも走者を背負ったが、三塁手・宗佑磨選手の好プレーもあり5回64球5安打無四死球2奪三振1失点にまとめた。
6回以降は平野佳寿投手が1イニング、権田琉成投手が2イニングを無失点でつなぐも、打線は6回まで相手先発・マラー投手の前に走者を出せず。7回裏に福田周平選手、杉澤龍選手の連打でこの日初めてチャンスをつくったが、後続が凡退し、無得点...