5月25日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと埼玉西武の第10回戦は、8対0で埼玉西武が快勝した。
埼玉西武の先発・隅田知一郎投手は、初回を3者凡退に抑える上々の立ち上がり。2回以降毎回走者を背負うも、要所を締める投球で得点を与えない。6回にも1死から安打で出塁を許したが、後続を断ち無失点。6回88球7安打1四球4奪三振無失点でマウンドを降りた。
打線は4回表、ネビン選手、長谷川信哉選手の連打などで2死2、3塁の好機を演出し、外崎修汰選手の2点適時打で先制に成功。7回表には2死満塁から源田壮亮選手の走者一掃の適時二塁打で5対0に。8回表には元山飛優選手の2点適時二塁打、9回表に代打・セデーニョ選手に2号ソロが飛び出し、8...